年末前に、冷蔵庫の中身を書き出す
今朝の体重は65.6kg。十二月になると店でまとめ買いの案内をよく見かける。今日は買い物に行く前に、冷蔵庫と棚の中身を紙に書いた。いつもは足りないものだけ考えるが、今回は残っているものから確認する。キャベツが半分、豆腐が一つ、ツナ缶が二つ。見える形にすると、急いで買わなくても作れる食事があった。
まず豆腐の期限を確かめて、昼のみそ汁に使うことにした。ごはんを温め、納豆とキャベツの和え物を並べると、一食分はすぐできた。買い物前に食事を済ませると、店内で空腹に引っぱられにくい感じがある。何も食べずに出た日は、調理するものより、すぐ開けて食べられる袋に手が伸びやすかった。
昼の食事を写真に残してから、メモの余白に今夜使うものを書いた。細かな献立表を一か月分作る方法は続かなかったが、今日と明日くらいなら考えられる。予定が変わっても使いやすい材料を中心にしておく。生活を整えるための計画なのに、計画を守るために疲れる形にはしたくないと思っている。
買い物では、保存のきくものを少し足した。安くなっていても、家にある数を確認できたものは余分に買わずに済んだ。お菓子の大袋も目についたが、食べたい種類を小さな袋で選んだ。置いてあるだけで毎日手が伸びるものは、置く量から考える方が自分にはわかりやすい。意志の強さを毎晩試す形を減らしたい。
帰宅して品物をしまう前に、棚を一度拭いた。奥の缶詰を手前へ出し、新しく買ったものを後ろへ置く。普段は気にしない作業だが、何が何個あるかを把握するには役立つ。サプリメントも保管場所を一か所にして、食材と同じように確認した。増やすより先に、今使っているものをきちんと扱うことにする。
サプリメントを使う形は、自分の中で少しずつ落ち着いてきた。特別な食事法に切り替えるより、普段の二食を用意しながら、気になる不足を補う。その方が毎日の食事を大きく変えずに済む。ただ、買ったことで安心して野菜の残りを見なくなるのは違う。今日は冷蔵庫を開けたついでに、次に食べる分も決めた。
夜はツナとキャベツを炒め、ごはんとみそ汁に合わせた。キャベツの切り方を少し大きくすると、いつもの材料でも食べる感じが違った。洗ったまな板を立ててから食卓に着くと、食後の手間も減る。最近は料理そのものだけでなく、どこまで片づけてから座るかが、その後の過ごしやすさに関わっている気がする。
寒い日が続くと外に出る回数が減り、歩く時間も短くなる。今日は買い物の往復で歩いたので、それでよしとした。食べた分を取り返すために夜へ散歩を追加することはしない。暗くなる前に帰り、食事を作る余力が残っている。今の時期は、その組み立てで一日が収まることの方がありがたい。
年初からの数字をざっと見ると、小さい変化が長く続いている。短い期間だけ見ると止まっていた時も、あとで見れば同じ列の途中にある。今日は変化を急ぐための決まりを増やさず、買い物の仕方を記録した。家にあるものを食べることは地味だが、自分が毎日繰り返せる行動としてはかなり確かなものだ。
冷蔵庫の扉の内側には、使いかけの調味料が何本か並んでいた。似た味のものでも容器が違うと別に考えてしまい、また新しいものを買っていた。今日は残りが少ない一本を前へ出し、次の和え物で使うことにした。食材だけでなく調味料にも順番をつけると、買い物のメモはさらに短くなる。空いた場所へ何かを足すのではなく、そのまま余白にしておく。奥まで見える冷蔵庫は、思っていたより使いやすかった。
メモ用紙は捨てず、冷蔵庫の横へ置いた。次の食事に使うものが二つ書いてあるだけなので、読むのに時間はかからない。年末になる前に全部を整えるのは難しいが、一回の買い物なら見直せる。明日は残った豆腐を温める予定だ。買ってきた量より、使い切れる見通しが立ったことが今日の収穫だった。
