朝の換気と、昨日炊いたごはん
今朝の体重は53.9kg。窓を開けてから記録をつけた。昨日より部屋の空気がゆっくり動いていて、朝のうちなら台所の支度も進めやすい。数字は53kg台の後半だが、食事を減らして戻そうとは考えていない。五月に52.0kgを記録したあと、食べる量を見直して今の範囲に落ち着いてきた。今日はこの暮らしのほうをそのまま続ける。
昨日は夕方にごはんを炊いた。炊飯器に任せている間、キャベツを切り、豆腐を出しておいた。食事の直前に全部を始めると、炊き上がりを待つ時間まで長く感じる。少し早く準備できる日は、ごはんだけ先に進めておくとよい。湯気が立ったところで一度ほぐし、その日の分をよそった。炊きたてを食べると、いつものおかずでも食卓が整った感じになる。
二回目の食事は、そのごはんとキャベツのツナ炒め、豆腐のみそ汁だった。材料は普段どおり。キャベツは細く切りすぎず、少し歯ごたえが残るところで火を止めた。ツナを加えたあとは大きく混ぜるだけにした。料理をしながら別のことまで進めようとすると、結局火を入れすぎることがある。昨日は鍋を見ている数分だけ、ほかの用事を置いておけた。
食後には、残ったごはんを一回分ずつ分けた。容器の大きさをそろえると、冷凍庫の中で積みやすい。以前は空いている器へ適当に入れていて、少しずつ違う量がいくつも残った。今は普段の茶碗を目安に分け、足りない分だけ小さな容器にした。きっちり同じ重さにはしていないが、温める時に迷いにくくなった。
ごはんを分ける時、少なめの容器ばかりにしないよう気をつけている。軽かった数字を意識しすぎると、準備の段階から食べる量が減ってしまう。今は53〜54kgあたりで普段の食事をしながら暮らせているので、それに合わせて用意する。食べる時に必要なら足せるよう、細かな残りも捨てずにまとめた。見た目をそろえるために量まで削ることはしない。
昨日の一回目は、納豆ごはんとわかめのみそ汁、冷たい豆腐だった。午後には買い物の帰りに果物も食べた。一日二食を基本にしていても、その二回だけでは日記の一日分にならないことがある。間に食べたものや帰り道で考えたことまで書くと、どうして夕方に早めの支度をしたかも思い出せる。昨日は歩いて帰って、早く家のことを済ませたかった。
食材の買い足しは、納豆と豆腐が中心だった。キャベツは家にある分を使い、缶詰も買わなかった。大きな売り場を見ていると、いつもと違う食事にしようかと思うが、昨日は家の献立をそのまま作りたかった。何も新しくしなかったことも、自分で選んだ一日には違いない。買い物袋をすぐ空にして、冷蔵庫の奥へ押し込まない位置にしまった。
サプリメントもいつもの置き場で確認した。食事の土台を簡単にし、足りない栄養を補いながら続ける方法は、自分の暮らしには収まりがよい。ただ、サプリメントのことだけ書くと、その日に食べたものや支度の仕方が抜ける。昨日はごはんを炊いて分けたことを先に書き、補助の記録はそのあとにした。暮らしの中心にあるのは、やはり実際の食事だと思う。
今朝は冷凍庫を一度開け、昨日の容器がきちんと収まっているか見た。使う順に手前から取り出せるようになっていた。こういう支度は、作業した直後より翌日に役に立ったことがわかる。今夜の食事まで細かく決めていないが、ごはんの用意はある。あとは豆腐をどう食べるか、その時の暑さや気分で選べる。
窓から入る風が弱くなったので、換気を終えて記録帳を閉じた。53.9kgの下には、昨日炊いたごはんのことと、買い足したものを残した。今日は朝のうちに台所が片づいている。それだけで一日の始まりが軽い。数字を動かすための予定を増やさず、食べる時間になったら普通に食べられるよう、必要な支度だけしておこうと思う。
